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本の紹介「東大講座すしネタの自然史」

「東大講座すしネタの自然史」大場秀章ほか著、日本放送出版協会、2003年11月、ISBN4-14-080827-6、1500円+税


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【魚住敏治 20040623】
●「東大講座すしネタの自然史」大場秀章ほか著、日本放送出版協会

 鮨をつまみ、お酒でも飲みながら「うんちく」を語りたい人には、ピッタシの本です。
 章ごとにどの分野に力を入れて書いてあるかに若干のバラツキがありますが、概して、
鮨の歴史、魚類、甲殻類、貝類の生態や、それぞれの直面している問題について広く浅く描かれています。
 ただ読み進むにしたがって昨今、提供されるネタの変化や漁獲量の減少、環境の悪化などが我々日本人に起因しているのかもしれないと気付き、食欲をなくすことになるかもしれません。
 
 お薦め度:★★★  対象:このごろ鮨ネタが変ってきているのではと思っている方

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