日記風覚え書き

2018年1月、2月、3月

(2005年1-3月4-6月7-9月10-12月、2006年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2007年1-3月4-6月7-9月10-12月、2008年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2009年1-3月4-6月7-9月10-12月、2010年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2011年1-3月4-6月7-9月10-12月、2012年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2013年1-3月4-6月7-9月10-12月、2014年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2015年1-3月4-6月7-9月10-12月、2016年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2017年1-3月4-6月7-9月10-12月、2018年1-3月、4-6月、7-9月、10-12月)

 知り合いに勧められて(あるいは無理矢理登録されて)、ブログというのを書くことになった。ネット上で同じ興味を持った人のコミュニティを作る試みとしては、ちょっとおもしろそう。というわけで、仕事上の興味もあってつき合うことに。でも、そのサイトは、ちょっと閉鎖的なコミュニティなので、書いた物をこっちにもミラーリングすることにしました(他で書いている関係で、文体が少し違います)。他のコーナーにはちょっとそぐわないかな、という内容を中心に書きます。どっちかと言えば、軽めの「近頃の博物館」みたいなの。◆は思いついた事を書いた場合に付けてあります。ちょっと理屈っぽい。その他、遊び心が中心の場合もあります(というより多い?)。ふざけてる!というお叱りは受け付けません。
 タイトルは、最初は単に「日記」としましたが、「日記風小ネタ集」に変え、やっぱり「日記風覚え書き」にしました。また、タイトルは変わるかもしれません。


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1月4日〜5日、12日〜13日はあとで補足の予定。


●2018年1月15日 Mixi13周年

この日記めいたものを書き始めて、今日で丸13年。Twitterを始め、Facebookの面倒まで見だしてから、かつてほど毎日書いてないけど、長めの日記はここに書いてる。書き忘れると、なにかちょっと残念気がする。ガラケーの機種を変えたら、ガラケーから書き込めなくなって、より書き込む機会が減ったけど、まだ当分は続けそう。Mixiがなくなっても、なにかしら続けよう。

例によってこの1年365日の中で何日書いたか(実際には、何日書いてないか)を数えてみると、288日書いていた。昨年、一昨年に続き300日を切ったけども、思ったよりは書いてる。
ちなみに過去を振り返ると、一年目325日、二年目344日、三年目331日、四年目324日、五年目329日、六年目303日、七年目315日、八年目304日、九年目295日、十年目265日、十一年目は279日、十二年目は284日書いていた。Twitterを始めた六年目に激減し、十年目でさらに減少。十一年目以降、少しずつ盛り返してる気がするかな?


●2018年1月14日 Twitter8周年

8年前の昨日Twitterを始めた。あやうく今年も記念日を忘れてところやった〜。
丸八年経って16693tweet。最初の一年に2922tweet、二年目は2674tweet、三年目は2494tweet、四年目は2188tweet、五年目は1827tweet、六年目は1667tweet、七年目は1534tweetつぶやいた。そして、この一年は1387tweet。減少傾向は止まらない。

フォローしてるのは199名。7周年で201名、6周年で184名、5周年で180名、4周年で184名、3周年で167名、2周年で157名、1周年で143名。この1年であまり変わってない。
フォロワーは、2842名、7周年で2580名、6周年で2272名。5周年で1955名、4周年で1757名、3周年で1472名、2周年で1108名、1周年で659名。年200〜300人ペースは維持されている。

なんだかんだで8年続いた。Facebookはすでにオワコン、LINEも頭打ち。Twitterとかぶる要素の多いインスタグラムが伸びてるのかなぁ。とはいえ、Twitter中心での発信は継続の予定。
ってわけで、コメントするなら出来ればTwitterの方でよろしく〜。


●2018年1月13日 シロガシラ どうしておまえは 大阪に

2017年、高槻市の淀川でシロガシラが見つかり、あまつさえ繁殖までしたらしい。南国生まれのはずなのに、大阪で繁殖するとは…。でも、南国生まれだから、大阪の冬を越せるのかな? まだいるというので、いなくなる前に見ておこう。ということで、今日は淀川右岸を島本町から高槻市の鵜殿の辺りまで歩いてみた。実を言えば、本当にシロガシラに出会えるとは思ってなかったのだが、本当に出会えた。こんなに寒い大阪でシロガシラを見るなんて、とても変な感じ。


●2018年1月12日 ユリカモメ内陸進出の謎2

昨日は、近所のため池61ヶ所を自転車でめぐった。ここ数年、ため池にぜんぜんユリカモメが来なくなっていたのに、今年は7ヶ所にユリカモメが入ってる。いったいどうしたんだろう? 近所の桃ヶ池にもユリカモメが入ってるし、今年は海でなにか起きてるんだろうか?

などと考えていたら、昨年も1月終わりに同じ事を書いていた。なーんだ、昨年もユリカモメはため池に入っていたんだ。じゃあ、昨年と今年は、いったい何が起きてるんだろう? …もしかして、一昨年も書いてたりしないだろうな?


●2018年1月10日 冬の博物館実習スタート、したのは3日前

3日前から、今年度最後の博物館実習、冬の一般コース5日間がスタート。連休の2日間の後、1日あけて今日からの3日間の日程。間に休みをはさむのはイレギュラーだし、全体のプログラムもとてもイレギュラー。っていってるけど、昨年も似たようなパターンだった…。今年のパターンを記録しておこう。

7日:オリエンテーションはなく、挨拶もそこそこに行事の研修とサポートに投入。いきなりでとまどった〜、という声多数。そりゃそうでしょ。でも、それなりに行事のサポートをしつつ、楽しんでる風ではあった。

8日:午前にようやくオリエンテーション。館報をネタに博物館のアウトラインを紹介。午後は初日と同じ館内行事のサポート。その館内行事が子ども達と一緒に館内をめぐるというものなので、そのサポート自体がオリエンテーションになっているといってもいいんじゃないか、という理解。

9日:休館日なので、博物館実習もお休み。学芸員の大部分も休み、空調も止まってるし。

10〜12日:3つの班に分かれて、標本実習など。“など”に当たった班は、展示用パソコンの掃除とかをやらされてた。

で、本日は、標本実習で4人を担当。標本台帳と標本受入票を説明してから、ホネ洗いをしてもらう。今日のレシピは、メガネグマ、カリフォルニアアシカ、ドリル。なかなかヴァリエーションがあって、ホネを比べるとおもしろい。ので、早く終わらせて、ホネを説明して、ホネを作ってる場所とかを巡ろう。と思ったのだけど、一日まるまるかかった…。
メガネグマはこちらで午前中だけで済ませ、アシカとドリルの頭もこっちで洗ってしまい、アシカの脚2本と背骨もこちらで洗って、ようやくギリギリに終了。
終わってから、耳小骨を見せ、主だった関節を説明し、3匹とも年寄りでホネが癒合したり、歯が無くなったりしてるのを見せ、ドリルが頭でっかちなのを見せ、アシカの歯の特徴を説明し、第一頸椎や指先の骨を比べた。


●2018年1月8日 成人式恒例 鳥の皮むきショー2018

昨日と今日は、1月の連休恒例、小中学生に鳥の皮むきを見せる日(実際には小学生ばかりだったが…)。他の人は年によっていろいろ分担が違うのだけど、こちとらは毎年鳥の皮むきを仰せつかる。
今年も見栄えのする大きな、あるいは奇麗な、あるいは説明するネタのある鳥を用意するのが通例。で、昨日はオオタカとトラツグミ、今日はハイタカとヤマシギを用意してみた。正月明けなので、あればタカを出してくる傾向がある。
早めに鳥を測定しておき、プログラムが始まる前から鳥を剥き始め、3班に分かれて順次やってくる子ども達を待ち受ける。

昨日は中学年だけが賑やか。最初は中学年。トラツグミの裏返した頭を見せて、目玉を取りだして見せて、内臓も開けてみせる。知り合いが混じってるので、反応がいい。最後に脳も取りだして見せたら興味持ってた。次は高学年。ほとんど完成したトラツグミの皮を見せて、また目玉や内臓も説明。トラツグミの舌を見せたら反応がよかったので、オオタカの舌も開けて見せてみた。最後は低学年。オオタカの胴体を取り外して、胴体の肉を見せる。まあまあいい反応。

今日は中学年が一番おとなしい。最初は中学年。中身を取りだしたヤマシギの皮を見せて、内臓を見せた。嘴の先を開いたり、長い舌を見せたら反応がいい。次は高学年。裏返したヤマシギの頭を戻して見せた。取りだしてあった目玉や内臓、舌も見せた。舌へのリアクションがいい。ハイタカの嘴と鋭い爪も紹介。最後は低学年。裏返したヤマシギの頭を戻して見せた。リアクションはいいのだけど、とても元気で同時にしゃべりまくっていて、説明しにくい。ハイタカの足の鋭さを説明したときは聞いてくれた。

昨日の中学年はデジカメでパチパチ撮りまくる子どもがいっぱいで、どうなることかと思ったが、他の班はそんなに撮りまくる子どもは多くなかった。
他はツキノワグマ・ライオン・レッサーパンダ・カイウサギ・コアラの皮と、コアラの頭骨。今日は、ツキノワグマの皮を引っ込めて、ライオンの頭骨を出した。量的には頃合いだったかと思うが、皮を減らして、ホネを入れた方がよかったかも。
ライオンの毛がよく抜けたので、猫アレルギーに注意した。犬アレルギーの子どもが昨日と今日一人ずついたが、クマやレッサーパンダには反応しないようだった。


●2018年1月7日 鳥の剥き初め

今年の剥き初めは、はくぶつかん探検隊。大きいとか綺麗とか見栄えの良いのを選ぶのが通例。で、ちょうどオオタカのヒナが届いていたので、縁起良くタカをと準備。あとはトラツグミ。下記の例年の剥き初めに比べると控えめだったかもしれない。そして例年、タカを選ぶ傾向があるかも。

ちなみに
2016年の剥き初めは、1月10日でオオタカ1羽、ツノメドリ1羽、ヤマガラ1羽、シジュウカラ1羽。
2015年の剥き初めは、1月4日でマミジロ1羽、キンバト2羽。
2014年の剥き初めは、1月4日でハジロカイツブリ1羽。
2013年の剥き初めは、1月13日でアオバト1羽、クロツグミ1羽、イカルチドリ1羽、ノゴマ1羽、キクイタダキ1羽。
2012年の剥き初めは、1月8日でカワセミ1羽、コガモ1羽、キビタキ1羽、モズ1羽。
2011年の剥き初めは、1月10日でフクロウ1羽、オオタカ1羽、メボソムシクイ1羽、オオルリ1羽。
2010年の剥き初めは、1月10日でオオバン1羽、サシバ1羽、カルガモ1羽、オオコノハズク1羽。


●2018年1月6日 仕事初めは行事初め、そして年賀状の傾向

少なくとも21世紀に入ってからは、例年、行事初めは1月5日頃の中高生向け行事なのだけど、それが昨日雨天中止となったので、珍しいことに今日の植物園案内が行事初めとなった。ちなみに、昨日までの5日間も毎日職場に来て、何かと作業しているのだけど、出勤のハンコを押しておらず、今日が今年のハンコ押し初め。ってことは、今日が仕事初め。
他の人は、一昨日や昨日が仕事初めだったんじゃないかなぁ。と思うのだけど、なぜか会う人会う人、「あけましておめでとうございます。今年もよろしく…」てな挨拶をしてくる。出勤扱いにしているかはともかく、年末からずっと休みなく19日連続で職場にやってきてる。今年もすでに職場にきて6日目。いまさら「あけましておめでとう」って気にはなれないので、なんとなく、相手の呪文に合わせて頭を何度か下げてみる。とても面倒。

2007年以降年賀状を出すのを止めたので、年々届く年賀状は減っている。と思いきや、近頃、下げ止まり。毎年20通程度は来てしまう。一つは、仕事で何かと関わりができる業者関係。どっかの委員会の委員とかをやっていたりすると、その業務を受注している業者がなぜか年賀状を送ってくる。どっかの出版社に原稿を書くと、そこから年賀状が送られてきたりする。一度メーリングリストに載ると延々と送り続けてくるところが多いらしく、こうした年賀状は年々微増傾向。この年賀状は全然嬉しくない。
もう一つは、近頃観察会とかでよく会う子ども達からの年賀状。この年賀状は嬉しい。でも、もう年賀状は廃止したしなぁ。で、年の初めに出会った時に、年賀状の御礼を言ってみる。行事初めの恒例行事かも。
一方、昔からの知り合いからの年賀状はほとんど来なくなった。が、ごく一部に(返事もないのにめげずに)送り続けてくる人が若干名。年賀状をやり取りしなくても、SNSでけっこうつながっているから、いいと思うんだけどなぁ。
今年は、子どもの頃から知ってる奴からも年賀状が来た。就職したから張り切ってるんだろうか。いつまで続くか観察しよう。


●2018年1月5日 皮処理終了、正月も終了

というわけで、今日で実習室を占拠して年末から11日間にわたって行ってきた皮との戯れが終了。ってゆうか、まだ少し作業が残ってるけど、そろそろ実習室を空けなくてはならないので、終わったことにした。今年の成果は、哺乳類16枚、ペンギン2枚。大物が多かったけど、数は少なくて、毎日の作業時間は2〜3時間程度で済んだので、割と楽だった。脂肪が取り切れていない個体がほとんどいなかったのも楽だった理由の一つかもしれない。


●2018年1月4日 豊作年予定が、果実が早くなくなり鳥たちは?

この冬は、とても珍しいパターンの年で、果実の豊凶が果実食鳥に与える影響を考える上で、とても面白いんじゃないかと。ツグミやムクドリはどんな動きをするんだろう?と。果実をチェックしていて思った。


●2018年1月3日 2018年を予言

年が明けると話題になりがちなのは、今年の目標なんていうことが話題になるけど、そんな遠い先まで目標立ててる余裕がない。とりあえず週末の行事や博物館実習の準備をしなくちゃとか、1月末の友の会総会のバザーのこともあるしとか。仕事の予定は一年間立ってるので、それをきちんと進めるのが目標だったりして、ダラダラ書き始めたら切りがない。かといってプライベートは、目標たててみても、うまくいきそうな気配がなくて空しい。
そして目標は達成しないと意味がないけど、予言ははずれても、テヘヘと頭をかけばいいだけなので気楽。というわけで、予言である。昨年はすべて当たった。十二分な予防措置をしてるので、外れる方が驚きという内容なので、当たり前かも。今年も確実に当たるように2018年を予言しよう。

まず、3月に北海道、8月に高知県、9月に新潟県に行くことになるだろう。11月には大阪で、自然史関連の大きなイベントが開かれるだろう。
うーん、他になにも思いつかない。霊感が薄れたかも…。


●2018年1月2日 鳥の日の成果2017

なにわホネホネ団の活動に「鳥の日」を設定することにしたのが、2012年9月。2013年からは、毎月1回、通常活動日(いわば哺乳類の日)の他に鳥の日を設定することにした。2017年の鳥の日の活動成果を集計しておこう。

2017年の鳥の日
・活動日:13日間(10月に2日活動)
  内、4日で西表島鳥類調査隊の活動
・処理した鳥の個体数:170羽(皮剥きのみ、鳥の日以外の活動日の処理数は除く)(平均13.1羽)
  内、22羽(すべてキンバト)は西表島鳥類調査隊の活動
  他に、骨取り+羽のサンプル採取の処理が2羽。
・のべ参加者数:196名(平均15.1名)
  内、見学者34名(平均2.6名)

というわけで、2017年も鳥の日の活動で、鳥の仮剥製が随分増えた。参加者数は昨年並みを維持。キンバト処理がボチボチ進み始めた。年間で海鳥メインの日が5日。そうでなくてもなんやかんやと海鳥を処理していることが多かった。

<過去の鳥の日の記録>
・2016年
・活動日:14日間(11月に2日活動)
・処理した鳥の個体数:172羽(平均12.3羽)+骨取り6羽。
・のべ参加者数:204名(平均14.6名)内、見学者28名(平均2.0名)

・2015年
・活動日:11日間(9月は活動なし)
・処理した鳥の個体数:125羽(平均11.4羽)+骨取り6羽。
・のべ参加者数:122名(平均11.1名)内、見学者19名(平均1.7名)

・2014年
 活動日:13日間(9月、12月に2日活動、10月は活動なし)
 処理した鳥の個体数:140羽(平均10.8羽)+骨取り19羽
 のべ参加者数:152名(平均11.7名)内、見学者25名(平均1.9名)

・2013年
 活動日:15日間(4月、9月、12月に2日活動)
 処理した鳥の個体数:225羽(平均15.0羽)
 のべ参加者数:205名(平均13.7名)内、見学者32名(平均2.1名)


●2018年1月1日 一年の計

一旦、午前8時頃起きたのだけど、二度寝して目が覚めたのは、昼過ぎ。年越し蕎麦の汁に、焼いた餅を入れて、雑煮を食べる。今年はカシワを多め。しばらくSFを読んでから、シャワーを浴びた。やけに天気がいいので窓を開けてみたら、とてもさわやかな青空で、とても暖かかった。そのまましばらくゴロゴロ。で、今度はパンを食べてから、博物館へ。例年以上にダラダラしてる。
博物館では、とりあえずメールをチェック、返事が必要なメールはとくになし。あまり気分がのらないので、サイトを少し更新しただけで、力尽きる。軽く皮と戯れて、早めに帰る。やはり例年以上にダラダラしている。
元旦なのに、新年早々やってきてる学芸員がほかにいるらしい。でも、とくに顔を合わせるでもなく、警備員さんに会釈しただけ。結局、誰とも話さない一日。これは例年並み。

一年の計は元旦にあるとすると、今年はろくに人と話しもせずにダラダラする一年になりそう。過去2年は正月早々ネコを触ったけど、今年はネコはいない。楽しい一年になる予感がまるでない。もっとも昨年は、正月早々ネコにさわって、あんな一年だったけど。


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