日記風覚え書き

2017年4月、5月、6月

(2005年1-3月4-6月7-9月10-12月、2006年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2007年1-3月4-6月7-9月10-12月、2008年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2009年1-3月4-6月7-9月10-12月、2010年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2011年1-3月4-6月7-9月10-12月、2012年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2013年1-3月4-6月7-9月10-12月、2014年1-3月4-6月7-9月10-12月
 2015年1-3月4-6月7-9月10-12月、2016年1-3月4-6月7-9月10-12月、2017年1-3月、4-6月、7-9月、10-12月)

 知り合いに勧められて(あるいは無理矢理登録されて)、ブログというのを書くことになった。ネット上で同じ興味を持った人のコミュニティを作る試みとしては、ちょっとおもしろそう。というわけで、仕事上の興味もあってつき合うことに。でも、そのサイトは、ちょっと閉鎖的なコミュニティなので、書いた物をこっちにもミラーリングすることにしました(他で書いている関係で、文体が少し違います)。他のコーナーにはちょっとそぐわないかな、という内容を中心に書きます。どっちかと言えば、軽めの「近頃の博物館」みたいなの。◆は思いついた事を書いた場合に付けてあります。ちょっと理屈っぽい。その他、遊び心が中心の場合もあります(というより多い?)。ふざけてる!というお叱りは受け付けません。
 タイトルは、最初は単に「日記」としましたが、「日記風小ネタ集」に変え、やっぱり「日記風覚え書き」にしました。また、タイトルは変わるかもしれません。


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4月1日〜9日、11日〜21日はあとで補足する予定。

●2017年4月21日 読書サークル 第91回会合覚え書き

隔月で、課題本の紹介文を持ち寄って、本についてあれこれ言い合うサークル。今日の会合で出た本についての意見を記録。

今日の課題本は7冊。1冊は次回へ持ち越しとなり、前回からの持ち越しが2冊あったので、8冊についてあれこれ話し合った。
ちなみに各人は紹介文を書いてきていてて、4つを最大として★を付けている。

●「鳥獣害」
(紹介文3つ、平均★数は2.3)
 ■。

●「海の寄生・共生生物図鑑」
(紹介文3つ、平均★数は3.3)
 ■。

●「泳ぐイノシシの時代」
(紹介文3つ、平均★数は2.7)
 ■。

●「「幻の鳥」オオトラツグミはキョローンと鳴く」
(紹介文5つ、平均★数は2.6)
 ■。

●「カメムシ おもしろ生態と上手なつきあい方」
(紹介文2つ、平均★数は2.5)
 ■。

●「恐竜はホタルを見たか」
(紹介文4つ、平均★数は3.8)
 ■。

●「地球の歴史」
(紹介文3つ、平均★数は2.7)
 ■。

●「温泉と地球科学」
(紹介文2つ、平均★数は2.5)
 ■。


●2017年4月20日 インターンシップのこでぃねーと

とある大学のNPOに所属する学生さんが、話をうかがいたいと来館。2回生になったばかりと聞いたが、スーツにネクタイ、名刺まで持っていた。話し方も、御博物館に、弊NPOとなんか不思議なビジネストーク風トーク。背伸び感がとても微笑ましい。


●2017年4月19日 殺鳥事件

この安楽椅子探偵のもとへ、新たな依頼人がやってきた。H県警の警部と警部補だった。


●2017年4月18日 コブハクチョウ情報を募集すると

駆除につながらないなら情報提供するというのが出てきて興味深い。ヌートリア情報募集した時に少し似てる。


●2017年4月16日 春の服部緑地

3度目の正直にして、やっと服部緑地での行事が実施できた。暑いくらいの良い天気。100人近い参加者。緑地の人出も多く、参加者に迷子が出たかも…。とにかくスタート時に、午前中にはぐれた場合の合流場所を教え、午後は列が伸びないように注意しながらゆっくり進んだ。こういう進み方をすると、前の方にいる人は、ちょっと進んでは止まって後ろを待つをくり返してる感じになりがち。待ち時間をどうするかに気を使う。


●2017年4月15日 昆陽池のコブハクチョウ

なんというか、もしかして関西圏のかなり多くのコブハクチョウが、ここ由来だったりする?


●2017年4月13日 3度目の下見

服部緑地に行事の下見に行った。4月に服部緑地に行くのは、もはやここ3年の恒例行事。下見しては、行事本番は雨天中止を2回操り返している。今年も週末天気予報を見ると、土日に傘マークが付いてきている。過去2年とそっくり。午前中は雨予報で、朝方は雨が降ってるけど、昼前に止むといういつものパターンで来る気らしい。もう騙されないぞ。たとえ雨でも、今年は決行しような。と、タッシーと約束した。


●2017年4月12日 新人学芸員向けオリエンテーション

新しい学芸員が3人も入ったので、オリエンテーションをせよとのお達し。ここ数年、博物館実習生向けのオリエンテーションをしてるんだから、それを使い回せばいいだろう。ってことらしい。まあそうだけど、でもやっぱり内容は少し違うし、何より2時間かかるし。

【追記】
3人に声をかけたのに、2人しか来なかった。どういうことだろう?


●2017年4月11日 日本で繁殖記録のある外来鳥類

Eguchi & Amano(2004)によれば、36種。『日本鳥類目録 改訂第7版』(2012)によれば、43種。8年経てば増えるのは判るのだけど、微妙にずれてるのは判らない。


●2017年4月10日 鳥類と哺乳類の標本点数のこれから

年度が替わったら、すぐに動き出すのが館報の製作。昨年度の活動をまとめて、冊子にして、宣伝できるように準備しなくっちゃ!てなもん。で、年度末時点の標本点数をチェックする。っていうか、標本点数を数えるのは面倒なので、この一年の間に増えた分をチェックして、一年前の数字に足すというのが楽。といっても、担当しているのは鳥類と哺乳類の標本だけなので、たいしたことはない。
鳥類と哺乳類を合わせた標本点数は、2年前に1万点を超えた。20年前には3000点を切っていたことを考えると、隔世の感がある。

で、昨年度末時点での鳥類標本は約7600点、哺乳類標本は約3200点。そしてなにより重要なのは、この一年で約200点ずつ増えている(実際は哺乳類は200点弱)。ここ数年で一番の頑張りである。このペースでいけば、それぞれ単独で1万点を超えるのは、鳥類が12年後、哺乳類が34年後。鳥類はとりあえず1万点を目標に! 哺乳類は1万点は遠すぎるので、5千点? 5千点なら9年後。そこを目標だ! 鳥類のペースを少し上げて、10年後、鳥類1万点、哺乳類5千点達成で、お祝いだ!

鳥類標本点数が1万点となると、日本で5本の指に入るなぁ。今でも6本目の指だけど…。


●2017年4月9日 バリケンの繁殖

バリケンって野外で時々見かけるけど、放し飼いからの野良バリケン程度に思っていた。まさか野外で勝手に繁殖することがあったとは…。


●2017年4月8日 外来生物調査プロジェクト始動! …てへ

今日は、外来生物調査プロジェクトProject Aの報告会というか、調査計画発表会というか。なかなか盛りだくさんの内容で、全部できるのかなぁ、と思いつつ、できるだけあちこちの調査に関わって行こうかな、って感じ。


●2017年4月7日 外来生物問題の理解度を測る?

どんなアンケートをすれば判るかなぁ。また試験みたいって言われるなぁ。


●2017年4月6日 収蔵庫満杯問題

今月末の会議で、学芸員の役割分担を決める。今年度は、3人抜けて、新人が3人入ってきた。ので、大きな改変を行うチャンス。なんとなく学芸員が数人集まり、どのような体制が望ましいかの話になる。そして、話は標本委員会に。
収蔵庫の管理などを担当する標本委員会は、大幅に入れかわる。もう一から立ち上げるに等しい。この機会にちゃんと働く標本委員会にせねば! で、標本委員会の一番の課題といえば、収蔵庫が満杯になりつつある。どころか既に満杯で、強引に詰め込むしかなくなっていること。どうするべ?


●2017年4月4日 中高生向け企画の視察

視察に行ったんじゃなくって、視察に来られた。ゆるくやってるだけなので、見ても得るものはないと思うよ〜、と返事したんだけど、それでも見たいというのでOKした。
ゆるさが参考になったらしい。しらんけど。


●2017年4月3日 新人到来

この4月に新たに採用された学芸員3人が、管理職に連れられてきた。館内を回って挨拶しているのを、上手にかわし、席で仕事をしていると、動物研究室の新旧魚類担当がやってきた。引き継ぎをしているらしい。といっても、コンピュータの設定をどうするか二人とも判らず、管理者にヘルプを頼む。やってきた管理者に偉そうに怒られている旧魚類担当、それを驚きながら眺めている新魚類担当。博物館の真の力関係を学ぶ良い機会であろう。と放置していたら、火の粉がこっちに飛んできた。旧魚類担当の尻ぬぐいはお前がしろ、と…。ほら、博物館の真の力関係がよく分かったでしょ? 頑張ってね。


●2017年4月2日 カイツブリ祭り

今日のなにわホネホネ団鳥の日は、千葉県・茨城県方面の海岸から届いたアカエリカイツブリ祭り。と思ったら、1羽だけカンムリカイツブリが混じってたけど。


●2017年4月1日 研究計画の日2017

今日は4月恒例。鳥の調査研究をしてみたいみんなが集まって、研究計画を言い合う日。充分まとまった調査企画がある人や、すでにデータを持ってる人には、調査方法やまとめ方への助言。何をしたらいいか固まっていない人には、いろいろ聞き出した上で、なんとなく実行可能な方向へ誘導。12人に対応して2時間半。

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