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2020年12月30日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。長池には釣り人がおらず、アオサギ兄さんもいなかった。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ
2020年12月25日  西宮市:甲子園駅〜(新川沿い)〜今津浜〜甲子園浜〜鳴尾川河口〜西宮貯木場〜武庫川河口〜尼崎市:尼崎運河〜(蓬川沿い)〜出屋敷駅

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。“大阪湾岸を南から歩いてみよう”の6日目。今日は、残る西宮市と尼崎市だけなので、サクッと終わる予定が、兵庫運河がややこしすぎて、手持ちの古い地図では埋められた運河もあって、迷ったりして時間がかかった。出だしの新川河口の部分を今津浜と呼ぶってことは後で知った。確かに古くて格好いい燈台があって、その側にでかい水門を建設していた。
 カモメ類は、ユリカモメが甲子園浜に80羽ちょっと、武庫川に40羽ほどいただけなのだけど。武庫川の調査範囲のすぐ上流側に、ユリカモメ中心に約1000羽の群れ。これが現在大阪湾岸で一番大きな群れっぽい。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ
2020年12月24日  神戸市中央区:三ノ宮駅〜生田川河口〜(ほぼ海岸沿い)〜灘区:西郷川河口〜都賀川河口〜東灘区:石屋川河口〜高橋川河口〜芦屋市:芦屋川河口〜(海岸沿い)〜西宮市:香櫨園浜〜西宮港〜東川・津門川河口〜(津門川沿い)〜今津駅

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。“大阪湾岸を南から歩いてみよう”の5日目。昨日の続きで、全体的に小さな河口めぐりをして、最後に香櫨園浜と西宮港を見た感じ。香櫨園浜に入ったあたりから雨が降ってきた。御前浜側に入ったらけっこう普通に降っていたが、予定通り調査を続けた。
 カモメ類は本当に少ない。西郷川河口にユリカモメが約20羽、香櫨園浜にウミネコ15羽とユリカモメ20羽ちょっといただけ。と思ったら、津門川の下流部にユリカモメが約200羽。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
2020年12月23日  神戸市垂水区:舞子駅〜明石海峡大橋〜(ほぼ海岸沿い)〜須磨区:須磨港〜長田区:刈藻島町〜兵庫区:兵庫運河〜兵庫港〜中央区:神戸港〜三ノ宮駅

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。“大阪湾岸を南から歩いてみよう”の4日目。明石海峡大橋のある舞子公園から須磨港まで、垂水区と須磨区はほぼ海沿いを歩けるのだけど、長田区に入ると大型車の走り回る道沿いを歩くことになった。それが中央区になると、海沿いを歩けるというか、神戸港というか。そうそう平磯海釣り公園は有料な上に袋小路だったので、歩くのは断念。
 アジュール舞子にカモメ類がウミネコ中心に約120羽。その他はあまりカモメ類はおらず、群れとしてはユリカモメが福田川河口に約30羽、神戸港に13羽いた程度。兵庫運河に小さな干潟がつくられていた。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ、アオジ
2020年12月21日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
 冬の水鳥は、ミコアイサ5ヶ所、カンムリカイツブリ2ヶ所、ヨシガモ1ヶ所、アカハジロ1ヶ所。オオバンは17ヶ所で確認した。オナガガモは今日も3ヶ所に。ユリカモメが2ヶ所にいたけど、数羽ずつと少ない。
 一方、親鳥に給餌されてるカイツブリのヒナがなお1羽。大津池では、抱卵姿勢で巣に乗ってるカワウが30巣に。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、アカハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、ユリカモメ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2020年12月18日  大阪市住之江区:南港(フェリーターミナル周辺)、平林貯木場、木津川河口(木津川渡船場より下流)

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。大阪市内は、元の海岸線は判らないし、入り組んでいて歩くのは大変。なので、近場は自転車で行くことにした。
 平林貯木場に一番多いのはホシハジロはいいとして、キンクロハジロよりスズガモが多いのには驚いた。驚いたといえば、南港には4羽、平林貯木場には1羽のトビがいたこと。大阪市内のトビが増加しているのかもしれない。

・南港
 確認した鳥:ドバト、カワウ、セグロカモメ、ハシブトガラス、ハクセキレイ

・平林貯木場
 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ

・木津川河口
 確認した鳥:ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、イソヒヨドリ、スズメ
2020年12月18日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。Tシャツ1枚で暑かった先月とは、うってかわってメッチャ寒い。手袋すればよかった。靴を履いていったのがせめてもの救い。
  カモ類は、今月も少なく、やはりJR阪和線と南海高野線の間を中心に、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモがいる程度。カルガモはやはりいない。河口にはホオジロガモが1羽。河口のカモメ類の群れがいない。飛んでたり小群のユリカモメ約70羽、カモメ羽、セグロカモメ約30羽ってところ。オオバンも少なく24羽だけ。ダイサギいないし、アオサギとコサギまで少ない。
 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査の一環ではあるのだけど、あまりにカモメ類が少ないので、1月のデータを採用する予定。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年12月14日  岸和田市:蛸地蔵駅〜貝塚市:津田川河口〜岸和田市:岸和田漁港〜岸和田貯木場〜忠岡町:忠岡漁港・大津川河口〜泉大津市:泉大津港〜高石市:浜寺水路〜堺市:浜寺水路〜石津川河口〜諏訪ノ森駅

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。“大阪湾岸を南から歩いてみよう”の3日目。ほとんど海沿いを歩けず、大型車の走り回る道沿いを歩いている時間が長かった。岸和田市の海岸線がややこしそうと思っていたけど、意外と判りやすく。むしろ泉大津市の海岸の全然わからん。
 なんと、岸和田貯木場にウミウが2羽。昨日までは一番多いカモメ類はウミネコだったのが、今日からはユリカモメが一番多い。ミサゴも増えてきた。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年12月13日  阪南市:箱作駅〜茶屋川河口〜(ずーっと海岸沿い)〜泉佐野市:佐野川河口〜泉佐野食品コンビナート〜二色浜〜二色浜駅

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。“大阪湾岸を南から歩いてみよう”の2日目。驚くほどずーっと海岸沿いを歩けた。ただ佐野川を越えると埋立地だらけになって二色浜まであまり海を見れない。
 今日は、さすがにウミウはいないなぁ。でも尾崎漁港の南にはヒメウがいた! あと予定通り田尻港にハッカチョウ。26羽もいた。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ヒメウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年12月12日  和歌山市:加太駅〜加太港〜大川トンネル〜岬町:小島漁港〜(おもに海岸沿い)〜せんなん里海公園〜淡輪駅

 大阪鳥類研究グループで実施してる大阪湾岸カモメ類調査。2011年度以来2回目の調査。カモメ類調査と言いつつ、水鳥すべてをカウントする。とりあえず南の端から、大阪湾岸を歩いて見ることにした。その1日目。
 とっとパーク小島のとこにウミウがいて盛り上がっていたら、深日漁港や淡輪漁港にはウミウの群れがいて、カワウがむしろ少なめ。深日漁港にはヒメウも1羽。9年前はそうじゃなかったと思うけど、なにか変わったのかな?

 確認した鳥:カルガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年12月7日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの7回目。上流側の調査の続きで一気に実施してみた。5時間弱で終わるけど、かなり脚に来る。でもやっぱりハッカチョウはいない。
 源内のヨシ原の鉄塔にハヤブサがとまっていた。昔よく見た場所で、なんか懐かしい。

 確認した鳥:マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、オオバン、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ

2020年12月7日  宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅

 宇治川の上流側の新コースの2回目。やはりハッカチョウは出ない。カワアイサとかもいなくて、つまらない。

 確認した鳥:オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年12月6日  兵庫県伊丹市:昆陽池

 大阪鳥類研究グループの観察会のはずだった。外出自粛要請が出たので、観察会は中止にしたが、ユリカモメの渡来状況を確認したくて行ってみた。ユリカモメは1羽しかいなかったけど。カモ類も少なくて、コブハクチョウはすべて(といっても3羽ほどだけど)網室に入っていた。ヌートリアもいないし、ずいぶん変わった感じ。
 餌場のところのオナガガモとヒドリガモに軒並み金属リングが付いていたので驚いた。すると、すぐそばに無双網をセットした山階鳥研の面々が…。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2020年12月2日  大阪市此花区:夢洲

 カワウの集団ねぐらの調査についていった。午後1時半時点で集まってたカワウは約100羽。日没時に集まってたカワウは約120羽。出入りがあまりなくて、かなり退屈。
 寝てばかりいるヘラサギは3羽+1羽の合計4羽。ちなみにカモ類は、狭くなってしまった水域に合計約3500羽。内、ホシハジロが2400羽ちょっと。ヨシガモもいたし、ホオジロガモやウミアイサもいて、カモ類14種が揃う。なぜかカルガモがいないけど。ツクシガモは今年は少なく約20羽だけ。

 確認した鳥:ツクシガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
2020年12月1日  JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提山川沿い)〜番匠田中交差点〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅

 大和郡山市の第2コースでのセンサス調査2回目。期待出来るコースのはずなのに、今日もハッカチョウに出会えず。
 佐保川のトモエガモは2羽に増えた。小さい川にはクサシギ、周辺の田んぼにはノスリもいて鳥見が楽しい。

 確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、カイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、クサシギ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
2020年11月30日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。長池には今日もアオサギ兄さん。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ
2020年11月24日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。気温は低めだけど、快晴でむしろポカポカしてる。。
 冬の水鳥はそろった感じで、ミコアイサ1ヶ所、カンムリカイツブリ2ヶ所、ヨシガモ2ヶ所。オオバンも16ヶ所で確認した。このエリアのため池ではほとんどオナガガモは出ないのだけど、今日は4ヶ所にいた。むしろ西除川など河川にいる鳥なので、河川に何かあったのかもと思う。
 親鳥に給餌されてるカイツブリのヒナがまだ1羽。大津池では、西端のところの巣にカワウが戻ってきていて、巣に乗って鳴いている。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
2020年11月22日  堺市:七道駅〜大和川(遠里小野橋〜阪堺大橋)〜七道駅

 大阪鳥類研究グループの観察会。最初に遠里小野橋辺りのハッカチョウを探しに行ったけど不発。あとは下流に向かいつつ、おもにカモメ類を観察。セグロカモメを見て、ユリカモメの小群を見て、大和川大橋と阪堺大橋の間のカモメ類の群れを観察。昼食をはさんで、さらに観察。オオセグロカモメは数羽入って痛し、ズグロカモメ幼鳥が1羽出現し、カモメも1羽見つかり、なんとなく満足して、さらに下流に向かうのは止めにして、現地解散。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、シロチドリ、ユリカモメ、ズグロカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
2020年11月19日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。快晴で、Tシャツ1枚で暑い。11月とは思えない。
  カモがとても少なくて、JR阪和線と南海高野線の間に、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモが少しいる程度。カルガモがいない。河口のカモメ類は、ユリカモメ約240羽、ウミネコ約60羽、セグロカモメ約180羽ってところ。ユリカモメが少ない。河口には、カンムリカイツブリが15羽。河口にトビがいた。とても珍しい。

 確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
2020年11月12日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの6回目。このコース沿いで2020年にハッカチョウの営巣が確認されているのに、今日もやっぱりハッカチョウはいない。
 一番目立つ鳥は、巨椋干拓地辺りではカラス、とくにハシボソガラス。全体的にはジョウビタキ。なぜかところどころで、ウグイスが囀る。

 確認した鳥:キジ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ドバト、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2020年11月9日  宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、2年目に突入して、宇治川の上流寄りに新コースを設定。当然のようにハッカチョウは出ない。カワアイサいて、ノスリやハイタカが飛び、それなりに楽しい。

 確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2020年11月8日  和歌山市:紀三井寺駅〜片男波公園〜紀三井寺駅

 ジュニア自然史クラブの行事。ビーチコーミングをしにいったのだけど、オフシーズンなのに、浜は片付けられていて、あまりコーミれない。でもまあ貝殻は拾えて、端っこの狭い一画で 虫はとれた。むしろナンキンキノカワガとか、ヤシオオオサゾウとか、植栽木についた虫で盛り上がる。
 鳥は、なぜかタカ類が多め。カモメ類が少しだけテトラブロックに。ユリカモメ3羽、ウミネコ15羽、セグロカモメ17羽。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年11月6日  JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提山川沿い)〜番匠田中交差点〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅

 奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺の、つまり大和郡山市なんだけど、センサス調査は2ndシーズンに突入。今までに記録がある場所をめぐるコースに再設定。距離が大幅に伸びた。期待出来るコースだと思うんだけど、今日はハッカチョウに出会えず。
 佐保川で、アメリカヒドリとトモエガモが見れたので、少しラッキー。ついでに見に行った佐保川沿いの休耕田にタコノアシがあって、一人盛り上がった。あと平端駅近くの田んぼを見てたら、けっこうヒメミズワラビらしいのが生えていた。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ケリ、カワセミ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ
 確認した植物:タコノアシ、コガマ、ウチワゼニゴケ、ヒメミズワラビ
2020年10月29日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。長池には今月もアオサギ兄さん。

 確認した鳥:カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、アオサギ、バン、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
2020年10月29日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
 まだ冬カモはあまり入らず、マガモ4羽とヒドリガモ8羽だけ。河口のカモメ類は、ウミネコが約30羽に減って、セグロカモメが約50羽と増えた。ユリカモメはまだ3羽だけ、カモメはまだいない。カンムリカイツブリが4羽浮かぶ。ジョウビタキがあちこちに多かった。

 確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
2020年10月26日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。寒いかと思ったけど、自転車で走っている限り、Tシャツでちょうどいい。北池ではじめてオニバスを確認。
 カモは増えて、陸カモは全種(トモエガモとシマアジを除く)とホシハジロ、キンクロハジロが揃ってはいるが、多いのはヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモで、他は少ない。ほぼ全部エクリプス。ヨシガモは2ヶ所に、オオバンは10ヶ所にいた。ケリの団体が屋根たまってるの2ヶ所。カイツブリの雛がいるのが1ヶ所。一番目立つサギはなぜかコサギ。

 確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、ハマシギ、タシギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、アオジ
2020年10月25日  大阪市淀川区:柴島駅〜淀川大堰〜(淀川沿い)〜阪急京都線〜十三駅

 ジュニア自然史クラブの行事。高水敷の道でマラソン大会をしていて、川岸まで行くのに苦労するし、道は大混雑で移動も面倒。御堂筋線より下流は歩きやすかった。昆虫採集企画で、一部水際でゴミムシ類を探してる面々以外は、もっぱらカマキリを探して、バッタを捕まえて、尺取り虫を手にのせて、頭や帽子や服に引っ付き虫を付けた変な集団であった。

 確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
 確認した哺乳類:ヌートリア(足跡)
2020年10月15日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、2つめのコースの5回目。このコースは来月以降も継続。と期待は高いけど、ハッカチョウは出ない。
 モズだけがにぎやか。

 確認した鳥:ドバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、オオムシクイ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

2020年10月14日  岸和田市:阪南2区埋立地
 阪南2区埋立地のいつもの人工干潟を見てから、埋立地南端の埋め立て途中のエリアの端っこにできた草地+水域+そのはざまの干潟・塩湿地に連れて行ってもらった。干潟の側にヨシ原があって、フトヘナタリがいっぱいいて盛り上がった。フトボメリケンカルカヤが多く、塩湿地っぽい場所にはホソバハマアカザが多い。少しだけいた見慣れない植物は、アレチムラサキという外来塩性植物だった。

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、スズメ
2020年10月12日  京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅

 京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の12回目にして最終回。やっぱりハッカチョウはいない。最初から最後までいなかった。
 最後なので、 無人販売所で水菜、小カブ、ターサイ、茄子を購入。茄子がとても美味しかった。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
2020年10月7日  兵庫県芦屋市:東お多福山登山口バス停〜ドビワリ峠〜東お多福山山頂〜雨ヶ峠〜五助ダム〜(住吉川沿い)〜白鶴美術館〜御影駅

 新人学芸員を引き連れて地学の研修に行くというのに、再び付いていった。今回も自然観察地図の改訂を見据えてのチェック。
 久しぶりの東お多福山から住吉川は、けっこう新発見もありつつ、ニホンヤモリの卵は予定通り見つかって一安心。予想通りハヤブサもクロサギもいない。それどころかウミネコもミサゴも飛ばない。沖合ながめてもハシボソミズナギドリは飛んでないし。いないついでで面白いのは、イソヒヨドリは集落では高らかに囀っているのに、海岸にはさっぱりいないこと。
 ちなみに地学については、花崗岩とホルンフェルスの違いは分からず。五助橋断層というのを、川を渡って、藪をこいで連れて行ってもらったけど、あんまり判らず。崩落地の斜面にハンミョウがいっぱいいた。

 確認した鳥:キジバト、トビ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ
 確認した哺乳類:イノシシ(足跡、掘り跡、こすり跡)
 確認した両生爬虫類:タゴガエル、ツチガエル、ニホンカナヘビ 、ニホンヤモリ
2020年10月5日  奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅

 奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の12回目にして、このコースのラスト。やはり、ハッカチョウは見当たらず。来月からは、やはり大和郡山でコースを変えて(南に行く!)調査を継続。

 確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ
2020年10月4日  兵庫県神戸市北区:神戸電鉄藍那駅〜まりの山山頂〜長坂山山頂〜蛇池〜山田小学校前バス停〜(志染川沿い)〜日の峰〜箕谷駅

 行事本番。ソウシチョウは長坂山の北斜面で囀っていた。イソヒヨドリは資料に入れたのに囀らず。
 田んぼの水が落ちていて期待しなかったカエルは、意外とトノサマガエルやヌマガエルが見つかり、なぜかまりの山山頂でニホンアカガエルっぽいのが捕まって焦る。温和しいマムシがいて、尻尾押さえて、ゆっくり解説できた。昼食時にヒバカリ、田んぼに降りてきてヤマカガシと、相次いで捕まったので、触ってもらうこともできた。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
 確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、リス(エビフライ)、テン(糞)、イノシシ(足跡)
 確認した両生爬虫類:アカハライモリ、ニホンアマガエル、トノサマガエル、ニホンアカガエル?、ヌマガエル、ウシガエル、クサガメ、ニホンカナヘビ、ヒバカリ、ヤマカガシ、マムシ

2020年10月3日  阪南市:尾崎駅〜菟砥橋〜男里川河口〜尾崎漁港〜鳥取ノ荘駅

 大阪鳥類研究グループの行事。男里川河口から阪南市の海岸線を歩く、という予定だったが、結局、道半ばで鳥取ノ荘駅で解散。男里川河口では、予定通りイカルチドリはいたけど、まだズグロカモメはおらず、カモ類もおらず。シギチドリ類も少ない。尾崎漁港の南にカモメ類の群れがいたけど、ウミネコとユリカモメだけだし、H崎さんが投網を打ってすべて飛ばしてしまった。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、シロチドリ、イカルチドリ、イソシギ、キアシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
2020年9月30日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。長池にはアオサギ兄さん。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、アオサギ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
2020年9月28日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。涼しくなって、とても快適。
 コガモの群れは到着していたが、まだ4ヶ所だけ。他はヒドリガモ2ヶ所3羽、ヨシガモ1ヶ所1羽。オオバンは登場したものの、まだ3ヶ所。チュウサギがいた池は、4ヶ所。ヒナを連れてるカイツブリも1ヶ所いたし。あちこちでイソヒヨドリが囀りまくっていた。

 確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、イソシギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年9月24日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
 河口のカモメ類は、ウミネコが200羽ちょっと、と先月より減り気味。セグロカモメが1羽登場した。湾岸線のねぐらには、真っ昼間からカワウが400羽以上と、こちらは増えてきた。イソシギがあちこちで騒いでいた。そういう季節? オオタカが中州でハシボソガラスを食べていた。

 確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、オオタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ

2020年9月22日  和歌山県和歌山市:四国山
 大阪鳥類研究グループの行事で、友ヶ島に渡って、タカの渡りを見るという企画。しかし、少し北風が吹いてる程度なのに、船が全面運休。幸い車で来ているメンバーが2人いたので、分乗して四国山に移動。そちらでタカの渡りを見ることに。結果的には、こっちの方がタカは見れたと思う。午前9時半頃から午後1時半ごろまで観察して、合計85羽ほど。ハチクマが多く、次いでサシバ、ノスリもけっこう飛んだ。

 確認した鳥:キジバト、トビ、ハチクマ、サシバ、ツミ、ノスリ、アオゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ハクセキレイ
2020年9月15日  兵庫県神戸市北区:神戸電鉄藍那駅〜まりの山山頂〜長坂山山頂〜蛇池〜山田小学校前バス停〜(志染川沿い)〜日の峰〜箕谷駅

 行事の下見。今回は、放棄水田の周囲を彷徨うことなく、すんなりコースをたどれた。地図と道がずれるポイントも判ったし。山中で囀るのはソウシチョウのみ、市街地に出たらイソヒヨドリ。
 カエルを期待したけど、もう田んぼの水が落ちていて、周辺は乾き気味で、カエルがさっぱり見つからない…。行事本番ですることがないかも。

 確認した鳥:コジュケイ、キジバト、コサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イカル、ホオジロ
 確認した哺乳類:リス(食痕)、アライグマ(足跡)
 確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、タゴガエル、トノサマガエル、ニホンカナヘビ、ヤマカガシ

2020年9月9日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、2つめのコースの4回目。涼しくなって歩きやすいが、ハッカチョウは出ない。
 まばらにセッカが囀ってるだけ。数十羽のコシアカツバメの群れが2ヶ所に。あちこちでモズが鳴いてる。。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

2020年9月8日  京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅

 京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の11回目。やっぱりハッカチョウはいない。最後までいないんだろうなぁ。
  無人販売所では、ナスしか売ってなかったので、購入を断念。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
2020年9月6日  京都市西京区:松尾大社駅〜西芳寺〜(西芳寺川沿い)〜西芳寺〜松尾大社〜松尾橋〜松尾大社駅

 ジュニア自然史クラブの行事本番。西芳寺の奥の沢沿いで冬虫夏草さがし。思いのほか見つかり、思いのほか面白かった。キノコとかコケとか、地面の生きもの全般を観察した。最後にオプションで桂川に行って、コノドントさがし。と思ったら、中高生の多くは川に石を投げていただけだった。

 確認した鳥:キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、キセキレイ、セグロセキレイ
 確認した両生爬虫類:タゴガエル、シマヘビ
2020年9月3日  奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅

 奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の11回目。やはり、ハッカチョウは見当たらず。少しサギ類の姿が増えたかも。チュウサギ入ったし。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
2020年9月1日  京都市西京区:松尾大社駅〜松尾橋〜松尾大社〜西芳寺〜(西芳寺川沿い)〜西芳寺〜上桂駅

 ジュニア自然史クラブの下見。鳥はサンショウクイが鳴いてた程度かと。本来の企画は、冬虫夏草さがし。一応、ハナサナギタケは見つけた。あとマメザヤタケとかヘタタケとかを見た。

 確認した鳥:キジバト、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、イソヒヨドリ、セグロセキレイ
 確認した両生爬虫類:タゴガエル、シマヘビ、ヤマカガシ
2020年8月30日  和歌山県日高町:西山

 大阪鳥類研究グループの行事で、ここ十数年恒例の標識調査見学。当初の目的は、イイジマムシクイを見ることだったのだけど、昨年ついに見れてしまった。でも、楽しいから今年も実施。すると、今年もイイジマムシクイが捕れた。毎年捕れるようになったんだろうか。ヨタカやサンコウチョウも捕れて、なかなか充実。
 ただ、今年はアマツバメは飛ばず、タカ類も少なかった。代わりにアカギカメムシが網についていて盛り上がった。

 確認した鳥:トビ、ハヤブサ、サンコウチョウ、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、イソヒヨドリ、キビタキ、キセキレイ、ホオジロ
2020年8月27日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。猛暑ということでだろう、人出がほとんどない。釣り人もいない。調査してたら雷が鳴り始めたので、急いで終わらせた。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、アオサギ、コサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
2020年8月24日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。暑かった。帰りにたちよったイオンモールの入口で体温を測ったら38℃あった!
 カワウとサギ類の繁殖期は完全に終わり、そもそも繁殖地周辺でのカワウとサギ類の姿は少ない。大津池の島は、草ぼうぼうになってる。カイツブリは、ヒナ連れ2ヶ所、巣に乗ってるのも2ヶ所いる。チュウサギが入ってる池は4ヶ所あった。

 確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、コチドリ、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年8月20日  堺市美原区:上青井池

 2018年のお盆の頃、地元の方が見つけたツバメのねぐら地。昨年も集まってたのに、7月後半に近くの池に引っ越してしまった。今年は、引っ越し先の池に集まっていたらしいのだが、またまた7月後半に、元の上青井池に戻ってきたという。5000羽以上集まっていたのが、先週時点では5000羽弱に減ったという話だった。
 で、今日。日没前5分から集まりだし、日没後5分に100羽超。日没後12分からヨシに降り始め、日没後20分には塒入り終了。飛んでる個体の最大は700羽程度。その時点でヨシに降りていた個体や、後から入ってきた個体をあわせると、集まったのは約1500羽ってところ。先週よりさらに減っている。すでに渡りははじまっている季節だけど、少し減るのが早すぎるかも。もしかして、また引越中?

 確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ケリ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ

2020年8月17日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。猛暑だそうで、不要不急の外出は控えるようにと気象庁が言ってる。不要不急じゃないけど、飲み物多めに持って行って、橋の下で休憩とるように心がける。なのに、日光浴してるおっさんが2人もいて、ランニングやサイクリングも見かけるし、みんな熱中症は大丈夫なのかなぁ。
  河口のカモメ類は、ウミネコが約470羽。サギ類は3種そろって、増えてきた。湾岸線のねぐらには、真っ昼間からカワウが約200羽。鳥の姿が増えてきた。

 確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、ウミネコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ

2020年8月13日  高槻市:道鵜町バス停〜淀川右岸〜道鵜町バス停

 1週間前のリベンジ。1週間前と違って、バス停周辺でイソヒヨドリがよく囀っている。秋なのかなぁ。先週は、いつもの場所で待ってたら、はるか上流の右岸堤防よりを飛んでいた気がするので、今日は、少し上流に行った右岸堤防で待ち受ける。
 なかなか集まらないなぁ、と思っていたら、ツバメの群れが次々と上空をさらに上流に向かって飛んでいく。それに付いていくと、ようやく100羽以上のツバメが舞ってるのに出くわした。日没後7分で1000羽を超えて、日没後12分にはヨシ原に降りだす。飛んでる個体のピークは日没後15分で、約11000羽。その時点で、3000羽以上は降りてる様子で、その後さらに1000羽近く加わった感じ。という訳で、合計約15000羽程度が集まったんじゃないかと思う。
 結局、ねぐらができていた場所は、スズメのねぐらよりさらに上流側。先週いた場所からは1kmほど上流。帰りは、上牧駅まで歩いた。来年からは上牧駅から来よう。

 確認した鳥:カワウ、アオサギ、モズ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
2020年8月12日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、2つめのコースの3回目。今回もハッカチョウは出なかった。期待して追加したのになぁ。
 ウグイスの囀りもほぼ終わり、囀ってるのはホオジロとセッカ。ムクドリもほとんどいない。ただただ暑い。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、ダイサギ、コチドリ、ケリ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

2020年8月8日  豊中市:赤坂下池

 ツバメの集団ねぐらの調査。今年はアレチウリが繁茂して、ツバメがねぐらにできるヨシ原が狭い。その狭いヨシ原に大入り満員。1万羽ちょっと集まった。100羽を越えだした日没前5分からチョウゲンボウが出現して、ツバメを追い回す。そのせいかヨシになかなかとまらなかった。
 他にツバメのねぐら入りを見に来てた人は、5組11人。

 確認した鳥:カイツブリ、キジバト、バン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、スズメ
2020年8月6日  高槻市:道鵜町バス停〜淀川右岸〜道鵜町バス停

 ツバメの集団ねぐらの調査。ここ数年毎年集団ねぐらができてる凹みのヨシ原の前に陣取る。今年は、ヨシの生育があまり良くないけど、ツバメは入るのかな? と思っていたら、案の定入らなかった。ツバメの集団は、少し上流の堤防よりの上空を、日没過ぎに舞っていたので、ねぐらはそっちに出来てるんじゃないかとリベンジに来なくては。

 確認した鳥:キジ、カルガモ、アオサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
2020年8月6日  京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅

 京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の10回目。ハッカチョウもイソヒヨドリもイワツバメも見当たらず。でもコシアカツバメは巣の周辺に数羽。巣立ちビナたちっぽい。
  無人販売所では、ナスと水ナスを購入。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
2020年8月4日  奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅

 奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の10回目。今日も、ハッカチョウは見当たらず。そもそも鳥の声も姿もとても少ない。死ぬほど暑いので無理もない。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年8月1日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。また7月分を忘れていて、8月に食い込んでしまった…。子どもの姿が多い。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、アオサギ、ハシブトガラス、スズメ
2020年7月30日  大阪市此花区:夢洲

 カワウの集団ねぐらの調査についていった。午後4時頃から1時間半ほど、すごい雷雨で中断。その間、涼しい車の中での待機だったから、かえって会的だったかも。集まったカワウは、184羽。

 確認した鳥:マガモ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ 、コチドリ、イソシギ、アオアシシギ、ウミネコ、ミサゴ、ハシブトガラス、ツバメ、セッカ、スズメ、ホオジロ
2020年7月27日  松原市〜堺市北東部

 毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。暑かった。
 カワウとサギ類の繁殖期はもう終わったけど、カイツブリとバンは、ヒナ連れもいれば、巣に乗ってるのもいる。と思ったら、チュウサギが入ってて、もう秋の渡りが始まってもいる。

 確認した鳥:アイガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
2020年7月26日  奈良市:平城宮跡

 大阪鳥類研究グループの行事。集合時刻までずっと雨だったけど、久しぶりだから行ってみた。すると午後6時前に雨は上がって、普通にツバメがねぐら入りしてくれた。飛んでる個体の最大数は約2万羽。後から飛んでたのが別群とすると、集まったのは約3万5千羽って感じかと。

 確認した鳥:カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、アマサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
2020年7月22日  大阪市:大和川(新明治橋〜河口)

 毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。今朝の奈良に降った雨で水量多め。短パンで上半身裸のおっさんが目立つ。
  河口のカモメ類は、ウミネコが約240羽。サギ類は上流にダイサギ、河口にアオサギが多く、間にコサギがいる感じ。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ

2020年7月20日  京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅

 京都府でのハッカチョウのセンサス調査、2つめのコースの2回目。残念ながらハッカチョウは出なかった。
 オオヨシキリの囀りは終わり、ウグイスとホオジロの囀りを数えた感じ。ムクドリは減った。

 確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、コチドリ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

2020年7月15日  京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅

 京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の9回目。ハッカチョウは見つからず。イワツバメも見当たらず。コシアカツバメとツバメは飛んでた。桂川で囀るオオヨシキリは1羽だけ。
  無人販売所には、キュウリとトマトとナス。ナスは買い置きがあるので、キュウリとトマトを購入。

 確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
2020年7月5日  大阪市住吉区・阿倍野区

 近所のため池調査4ヶ所。6月分の調査なんだけど、うっかり7月に食い込んだ…。日曜日なので、子ども連れが多い。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、アオサギ、オオバン、ハシブトガラス、スズメ
2020年7月3日  奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅

 奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の9回目。天気予報で、午前中なら雨の前に調査できそうと考えて調査決行。調査の間中、ポツポツと雨がぱらついたが調査は出来た。最後の方で少し雨が強くなり、駅に着いたらザーザー降り出した。
 ハッカチョウは見当たらず、巣立ちビナを連れたムクドリの群れもあまり見かけなくなった。田んぼにはチュウサギやアマサギが目立ってきた。近くに営巣地があるのか、巣立ったヒナや繁殖を終えた個体が移動してきたのか。

 確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、コチドリ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
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