大阪府下のイワツバメの繁殖

確認データ   分布図

内容のまちがいに気づいた方、新たな情報(観察記録や文献)を持っている方はお知らせ下さい。



イワツバメの繁殖状況と解説

 数少ない夏鳥。1988年に枚方市で、大阪で初めて繁殖が確認された。現在は、枚方市、高槻市、河内長野市の3ヶ所で繁殖が知られている。大部分は、渡りの時期に上空を飛んでる姿が見られる。
 全長14.5cm程度。平地から山地まで広く分布し、飛翔しながら昆虫を捕食する。繁殖期は4月-8月頃で、比較的大きな建築物や橋の下などに、泥などを使って壺型の巣をつくる。


私自身が確認した情報(【和田】と表示)を中心に、大阪市立自然史博物館へ寄せられた情報(【博物館】と表示)、和田個人が聞いた情報(【個人情報】と表示)、文献情報(【文献】と表示)を基に作製しました。

文献リスト
1.井戸健太郎(1988)大阪の鳥.ムクドリ通信 (76):5.
2.上田恵介(1988)イワツバメの繁殖.ムクドリ通信 (77):7.
3.浅井芝樹(1990)大阪の鳥.ムクドリ通信 (88):8.
4.加藤那美子(1999)大阪の鳥.ムクドリ通信 (144):7.

博物館や和田個人に情報を寄せて下さったのは次の方々です。
 楠井晴雄氏、楠井陽子氏、松尾 ■氏


和田の鳥小屋のTOPに戻る


確認データ

【北河内】
●高槻市:桧尾川
 1990.4.19 造巣中【文献3】
●高槻市高垣町:阪急高架下
 1999.7.18 49巣、幼鳥を確認【文献4】

【北河内】
●枚方市:天野川
 1988.6.12 繁殖【文献1】
 1988.8.1 6巣あり、2巣で育雛【文献2】
○八尾市神立:みずのみ園地
 1998.6.15 バッタを運ぶ(運び先は不明)【博物館】

【南河内】
●河内長野市滝畑:滝畑ダム
 2000.8.6 滝畑大橋の下に9巣。ヒナのいる巣が1巣【博物館】