第5展示室 > 人とくらしとの関わり
A.人が維持してきた林


人里近くの林は、薪や炭として利用するクヌギやコナラ(落葉広葉樹)の林、炭や建築材として使われるアカマツの林です。気候が温暖な関西では、シイやカシのような冬でも緑の葉をつける樹木(常緑広葉樹)の方が競争力が強いので、人が手入れをしなくなると、林は次第に常緑広葉樹が目立つ林に移り変わっていきます。このように植生が変化することを遷移といいます。