昆虫の写真を人間の等身大に拡大して展示します.普段は顕微鏡だけで垣間見られる昆虫のからだが,人の大きさにまで拡大されることにより,それらの持つ機能の合理性がよくわかり,またその造形美からも,生きものへの興味や命の神秘を感じることができます. 会期:6月18日(土)〜7月3日(日)
会場:大阪市立自然史博物館・本館特別展示室
主催:財団法人・国際花と緑の博覧会記念協会 (HP)
   西日本自然史系博物館ネットワーク (HP)
   毎日新聞大阪本社
   大阪市立自然史博物館 (HP)

展示する種類:ノシメトンボ,ニイニイゼミ,ツクツクボウシ,クリアナアキゾウムシ,ノコギリクワガタ,トノサマバッタ,カブトムシ,チョウトンボ,ウスバカゲロウ,カナブン,ハグロトンボ,ハイイロチョッキリ,オビガ(幼虫)
示品について
製作者:2004年の文化庁メディア芸術祭アート部門の入賞作品で、筑波大学の橋本典久技術職員ら(scope)が作られたもの. 詳細は右のURL.http://www.zeroworks.jp/scope/works.html
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