「レッドデータ生物」関連イベント

■特別展普及講演会「水辺の自然の危機−水田とため池の生きもの−」
 私たちの身近な環境である水田やため池.これらは人間が造りだした二次的自然ですが,トンボ,カエル,メダカなどの様々な生きものが住みつき,日本の豊かな水辺を象徴する環境です.今,そこにすむ生きものが絶滅の危機に瀕しています.なぜ,彼らが減ってしまったのでしょうか.水辺の自然の現状を知ることで,生きものと私たちの関係を見直したいと思います.
●日時:9月9日(日)午前10時〜午後4時
●場所:自然史博物館 講堂
●講演内容:井上 清(国際トンボ学会会長)「トンボ ほろぼすのも我々 のこすのも我々」,森 誠一(岐阜経済大学)「身近な魚の様々な危機:現状と展望」,梅原 徹(環境設計株式会社)「ウェットランドの植物,失われたもの・よみがえったもの」,平井利明(京都大学)「水田環境の変化とカエル類の衰退」ほか
●参加費・申し込み:不要.ただし,博物館入館料(大人300円,高校・大学生200円)が必要.当日会場へ直接お越し下さい

◎「近畿地方の鳥類のレッドデータブック」
 絶滅の恐れのある種をリストアップした本をレッドデータブックと言います.近年,日本各地でレッドデータブックが作成されており,近畿の鳥のレッドデータブックも制作中です.絶滅の恐れのある近畿の鳥を紹介すると共に,レッドデータブック制作上の課題について考えます.
・日時:9月8日(土)午後3時〜4時30分
・会場:自然史博物館 集会室
・講師:和田 岳(動物研究室)

●参加費・申し込み:不要.ただし,博物館入館料(大人300円,高校・大学生200円)が必要.当日会場へ直接お越し下さい

◎「干潟のレッドデータ生物−大陸沿岸系依存種の視点から−」
 日本の干潟には絶滅が心配されている生物がたくさんいますが,その中には歴史的に衰滅過程にあると考えられている「遺存種」が少なからず含まれていること紹介します.
・日時:9月22日(土)午後3時〜4時30分
・会場:自然史博物館 集会室
・講師:山西良平(動物研究室)
●参加費・申し込み:不要.ただし,博物館入館料(大人300円,高校・大学生200円)が必要.当日会場へ直接お越し下さい

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