潟スキー.有明海沿岸の人たちが泥干潟で漁をする時に使う2メートルくらいの押し板.前に獲物を入れる桶や漁具を載せ,片膝立の状態で乗り,もう一方の足で泥を蹴りながら干潟に滑り出して行く.地元ではスイタとも言われる.