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靱公園セミのぬけがらしらべ2010の結果 |
18年目となる2010年の調査会は、9月5日に開催さ れ、世話役含め83名の参加がありました。結果はクマゼミ13,497、アブラゼミ18,231、ニイニイゼミ2、合計31,730。前年より多いという結果が出ました。 ![]() 2010年夏は例年にない猛暑でした。前回の猛暑の夏といえば1994年でしたが、 その翌年の1995年に大阪市内ではセミの大発生が見られました。 幼虫が地中で生活していることもあって、阪神淡路大震災(1995年1月)との関連もささやかれましたが、その他の説として、次の2つがありました。 (1)猛暑の翌年に大発生する。よって、2011年は大発生する。 (a)地中のセミ幼虫は、暑い夏を利用して急に成長し、本来は2年後に出る予定のものまで翌年に出た (b)地中のセミ幼虫は、暑い夏のために取り付いているセミ幼虫が枯れることに危機を覚え、その前に羽化しようと急に成長し、翌年にたくさん出た (2)地震や気候は関連がない。ある程度の周期がある。これまでの調査を見てみると、1995年、2003年に大発生しており、その間隔は8年。よって、 次の大発生は2011年。 他方、1993年から2008年まで、「奇数年が多く、偶 数年が多い」という傾向が続いてきました。しかし、その法則は2009年のセミが少なかったことによって、破られてしまいました。2010年は思いの他、 発生量が多かったようなので、しばらくは「偶数年が多く、奇数年が少ない」という法則が始まるという説もあります。その場合は2011年は大発生しないとい うことになります。 さて、どちらになるのかは、2011年になってみないとわかりませんねえ〜。今からとても楽しみです。 |