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since 11. Apr. 2018

外来カメムシ クスベニヒラタカスミカメについて


 クスノキにつく、中国原産のカメムシが関西で広がっています。クスノキの葉が変色しますからすぐわかります。
 落ちている葉を見るのも一手です。

・分布が確認された市町村
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 
クスノキでさがしたけどいなかったところ ×クスノキが見つからず


 
本種がついたクスノキの葉の見分け方。濃い斑が集中している(左は異なると思う:右のほう)。
似ている模様の見分け方 こちらもご参照を(ピン・セイダイさんのTwitterへ

・証拠として、デジカメで撮影、または変色したクスノキの葉(小さめの1枚でよい)を保存するとよいと思います(ただし所有者権限や法的な理由で植物採集ができない場合がありますから注意)。クリアファイル?あるいは私なら中央に昆虫針(6号)を刺して、昆虫標本とともに保管します。
 
左:根元の枯葉を拾った場合 右:生葉の場合(押し葉にして乾かしてから貼る) ※裏面を上にしています。

 さらにくわしい方法はこちら(虫食い植物標本庫を作ろう

・寄主植物
 クスノキ
・侵入過程
 不明

Twitterではさしあたり #クスベニヒラタカメムシ のタグを奨励することを提案します。写真とともに場所と日付(少なくとも年月までは)は記してください。 Tweet #クスベニヒラタカスミカメ 初宿あてに直接的に分布情報をいただける場合、メール( shiyake@mus-nh.city.osaka.jp)、あるいはピン・セイダイさん(上記)ほか当該研究者あてでもかまわないと思います


「クスノキの葉は食害を受けておらず、青かった」という情報でも歓迎です。未分布が確認できますので。
引用文献(48Kのブログへ)
こちら

くわしい情報提供の仕方・情報募集がされている他の外来昆虫については外来甲虫半翅のページへ