プロジェクトY
植物班のページ

大阪市立自然史博物館淀川水系調査グループ「プロジェクトY」の植物班のページです。
植物班は今のところ「水草」を調査対象にしています。


2009年度の植物班の活動は花博記念財団から調査研究助成を受けて実施しています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●2008年までのデータをまとめました→まとめのページへ
●水草調査のための調査シートを作成しました→調査シートのページへ
Last Update Apr. 29, 2009
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




今月の淀川水系の植物:トネハナヤスリ(高槻市鵜殿)
今年も、春の鵜殿のヨシ原ではノウルシやトネハナヤスリが元気に育っていました。


植物班ニュースNEW!!

 7.島本町で水草研修を行います(予告) 090428
 6.2009年3月までの中間発表を行いました 090419
 5.ボタンウキクサの越冬状況2007-2008 090115
 4.水草調査の研修の第1回目を実施しました 080530
 3.枚方市でアサザを発見 080530
 2.大和川での調査の成果が論文になりました! 080530
 1.緑の侵略者、ボタンウキクサはどこからやってくるのか?〜水草の分布情報を大募集!!〜 071028

6.2009年3月までの中間発表を行いました
 4月19日に、2008年度の活動報告を行いました。
 2009年3月までに集まった淀川産の標本は1110点(水生・湿生植物では)

090419印刷用.ppt へのリンク

5.ボタンウキクサの越冬状況2007-2008
 ここ数年、淀川下流域を黄緑色に染めているボタンウキクサを、2007年12月から定期的に調べています。淀川でのボタンウキクサの繁茂は種子からの発芽と、上流から流れてきた株からによると考えています。特に、越冬地からの流下が大きな影響を与えていると考えて、京都市の木幡池(堂の川)を継続調査しています。2007-2008年にかけて、木幡池は水温が15℃以上に保たれており、ボタンウキクサも実際に越冬していることがわかりました。また、池内(本来は川内)の水温分布は、近くの工場からの温排水の流入に強い影響を受けていることも示唆されました。

【文献】
志賀 隆・武林周一郎,2009.越冬するボタンウキクサ‐京都市木幡池での観察‐.Nature Study 55(1):2-4, 12.


調査対象の植物NEW!!各植物の名前をクリックすると、各植物の情報、調査の進行状況が分かります。

●在来水草(沈水から浮葉性の全ての水草と一部の抽水植物)
●外来水草ボタンウキクサ、オオフサモ、ミズヒマワリ、ナガエツルノゲイトウ、ホテイアオイ、コカナダモ、オオカナダモ、フサジュンサイなど)


水草調査の予備知識NEW!!

●水草とは
●水辺に出る前に装備を整えましょう
●水草標本の作り方、人への送り方


■問合せ先
 志賀 隆 (植物研究室)
 大阪市立自然史博物館
 〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
 Tel.: 06-6697-6221(代表)
 Fax: 06-6697-6225
 e-mail: shiga@mus-nh.city.osaka.jp

河骨愛のトップに戻る