友の会読書サークルBooks

本の紹介「アリ!?ずかん」

「アリ!?ずかん」山口進写真・文・すがわらけいこ絵、アリス館、2005年7月、ISBN4-7520-0273-6、2000円+税


【注意】本の紹介は、それぞれの紹介者が自らの判断によって行なっています。他の人からの意見を取り入れて、変更をする場合もありますが、あくまでも紹介文は紹介者個人の著作物であり、サークル全体や友の会、あるいは博物館の意見ではないことをお断りしておきます。
 もし紹介文についてご意見などありましたら、運営責任者の一人である和田(wadat@mus-nh.city.osaka.jp)までご連絡下さい。

[トップページ][本の紹介][会合の記録]


【和田岳 20051215】
●「アリ!?ずかん」山口進写真・文・すがわらけいこ絵、アリス館

 写真と絵を使って、アリの生活をいろいろと紹介してくれます。これ1冊読めば、アリについて一通りのことはわかるんじゃないかというくらい盛りだくさん。
 話は、クロオオアリの結婚飛行、そして女王アリが新しくコロニーをつくるところから始まります。アリの結婚飛行じたい、知らない人が多いんじゃ? さらに話は働きアリの仕事、奴隷狩り、アブラムシ牧場、巣に居候する動物たち、アリ散布の植物などなど。さて、ここで問題、働きアリはみんなメスです。では、オスのアリはどうやったら生まれてくるでしょう?
 出てくるのは、身近に見つかるアリばかり。この本を読んだら、今度は自分の目でアリを観察に行ってみよう!

 お薦め度:★★★  対象:少しアリ博士になってみたい人

[トップページ][本の紹介][会合の記録]