友の会読書サークルBooks

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●次回会合
・日時:2024年4月26日(金)サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
・場所:大阪市立自然史博物館集会室
・持ち物:読んだ課題本、次回課題本の候補orみんなに紹介したい本、おやつ、筆記用具など
・内容:コアタイムまではサロンとして、持ち寄った本をネタに歓談。コアタイムでは、紹介文(及び課題本)を検討。その他、運営の仕方、紹介文の作成・公表について話し合いなど。
・宿題:以下の課題本の内、少なくとも1冊を読み、できれば紹介文を作成する。
◆作成した紹介文は、次回会合の前に和田wadat@omnh.jpまで送ること。

■課題本
 1.「生命 最初の30億年 地球に刻まれた進化の足跡」アンドルー・H・ノート著、光文社文庫、2023年9月、ISBN978-4-334-10049-0、1800円+税
 2.「恐竜の復元」犬塚則久文・廣野研一絵、福音館書店たくさんのふしぎ2023年12月号、700円+税
 3.「パンダはどうしてパンダになったのか?」方盛国・王?他著、技術評論社、2023年6月、ISBN978-4-2971-3533-1、1400円+税
 4.「生き物の「居場所」はどう決まるか 攻める、逃げる、生き残るためのすごい知恵」大崎直太著、中公新書、2024年1月、ISBN978-4-12-102788-7、1050円+税
 5.「日本の動物絵画史」金子信久著、NHK出版新書、2024年1月、ISBN978-4-14-088713-4、1350円+税
 6.「死んだ動物の体の中で起こっていたこと」中村進一著、ブックマン、2023年12月、ISBN978-4-89308-965-6、1800円+税
 7.「もしも世界からカラスが消えたら」松原始著、エクスナレッジ、2023年12月、ISBN978-4-7678-3237-1、1600円+税
 8.「野生動物学者が教える キツネのせかい」塚田英晴著、緑書房、2024年1月、ISBN978-4-89531-938-6、2200円+税
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●友の会読書サークルBooksについて:図鑑や読み物、絵本など、多くの自然史関係の本が出版されています。しかし、本屋や図書館に、ただ並んでいるだけでは、どんな本なのか中身がよくわかりません。そんな時、本の中身が紹介がされていたら便利だとは思いませんか?
 そこで、みんなで本を読んできて、集まって意見を交換して、それを紹介文にまとめてみようと思いつきました。一人や二人でやるのは大変ですが、みんなで一緒になら楽しくやっていけるのではないでしょうか。
 
◆活動内容:2ヶ月に一度程度集まって(主として金曜日の夜)、本の内容を話し合って、紹介文を作成します。できあがった紹介文は、ホームページに掲載したり、大阪市立自然史博物館情報センターに掲示しています。今後、友の会会報Nature Studyに載せたり、紹介文がたくさんできれば冊子にまとめていく予定です。

◆運営責任者:瀧端真理子(友の会会員)、六車恭子(友の会会員)、和田 岳(博物館学芸員)
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●入会方法

 対象は、自然史関係の本の好きな方です。せっせと本の紹介文を書いていただきますので、その覚悟のある方に限ります。
 運営責任者の一人である和田(wadat@omnh.jp)まで、氏名,年齢,住所,電話番号,電子メールアドレスを明記して連絡してください。入会金・会費などはありません。
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