大阪市立自然史博物館の講堂・ネイチャーホールは以下の規定に基づいてご利用いただけます。
この運用規程は、大阪市立自然史博物館利用規程(以下「利用規程」という。)第 4 条及び |
講堂・特別展示室等の使用案内講堂・特別展示室(ネイチャーホール)の貸室は、下記の目的のための使用とします。 ・自然史に関する資料の収集、保管及び展示並びにその調査研究及び普及活動を行うとと もに、市民の生涯にわたる学習活動を支援することにより、市民の文化と教養の向上及び 学術の発展に寄与する。 ・地域活性 1 使用申込について (1) 講堂及び特別展示室の使用申込は、使用日の3ヶ月前(休館日の場合翌日)から使用 日の前日までとします。 (2) 事務所総務課に申込書を提出してください。受付時間は午前9時30分~午後5時 です。申込は先着順としますが、競合した場合は抽選となります。 (3) 政治活動、宗教活動、営利活動等や、水類及び飲食を伴う使用、公安又は風俗を害 する恐れや建物及び附属設備を損傷する恐れがあるとき、その他当館が不適当と認 めるときは、使用できません。 (4) 貸室の下見を希望される場合は事前に事務所総務課(6697-6221)へ連絡の上、日 程を調整してください。 2 休館日について 毎週月曜日(その日が祝日の場合は翌平日)。及び 12 月 28 日~翌年 1 月 4 日まで。 また、臨時に休館する場合があります。 3 使用時間について 使用時間は厳守してください。 (1) 特別展示室(ネイチャーホール) 全日区分のみ 午前9時30分 ~ 午後5時 (2) 講堂 午前区分 午前9時30分 ~ 午後0時 午後区分 午後1時 ~ 午後5時 全日区分 午前9時30分 ~ 午後5時 (3) 準備や後片付けの時間も使用時間に含まれますのでご注意ください。 4 使用料について (1) 貸室の使用料は、料金表(別表1、別表2)をご覧ください。 (2) 貸室等を使用するにあたり、入場料等を徴収する場合は事前に事務所に申請してく ださい。場合により使用を認めないケースもあります。 (3) 使用料のお支払い方法 現金もしくは銀行振込(手数料は使用者で負担ください) 利用規程に定める場合のほかは、お支払いいただいた使用料は、お返しできません。 (4) 使用当日の機器操作は、使用者で行ってください。 5 許可証について (1) 使用料のお支払いがなされた時点で正式な申込完了とし、許可証(兼領収書)を発 行します。お支払いの確認ができない場合、許可証は発行できません。 (2) 許可証は、使用当日に事務所においてお渡ししますので、当日責任者が申し出てく ださい。なお、事情により許可書を使用当日までに必要な場合は申し出てください 6 使用上の注意事項 次に掲げる事項を必ず守ってください。守っていただかない場合は、使用の許可を取消 し、今後の使用をお断りすることがあります。 (1) 使用時間は厳守してください。 (2) 貸室利用の手続きは責任者の方が行い、名札をもらってください。 (3) 会場の設営、撤収は使用時間内に使用者で行ってください。 (4) 使用の開始には責任者の方が必ず立会い、以降の管理をお願いします。 (5) 非常口、消火器等の位置、使用方法を確認してください。 (6) 館内を通行する場合は、名札を携行し、退出時には名札を返却ください。 (7) 設備・備品の操作・管理は使用者で行い、破損等があった場合は直ちに事務所へ届 けてください。破損が使用者の責任である場合、修理料金をいただきます。 (8) 館内、敷地内は禁煙です。 (9) 館内での飲食はできません。 (10) 会場は現状復帰を行い、ごみは全てお持ち帰りください。(復帰確認を行います) (11)許可なく館内での物品等の販売、陳列 寄付金等の要請はできません。 (12) ビラ・ポスター等は事前に事務所へ提出してください。 (13) 危険物の持ち込みは一切お断りします。 (14) 有料駐車場は、限られた台数しか入れません。参加者はなるべく公共の交通機関を ご利用いただくよう周知してください。 (15) 使用責任者は火災、盗難など事故防止に最善の注意を払ってください。万一事故が ありましても、当館では責任を負いかねます。 (16) 使用にあたりましては、管理上の規定を守っていただくとともに、発生した事故等 についての責任は使用者に負っていただきます。 (17) 申込み内容と使用内容が異なる場合は、使用許可を取り消すことがあります。 |
運用規定 PDF版